「10年で変わったこと・変わらなかったこと」

はてなブログ10周年特別お題

10年で変わったこと・変わらなかったこと

ひさしぶりのblogは、はてなブログのお題で。

これまでのblogが高崎暮らしの話なので、高崎の「10年で変わったこと・変わらなかったこと」で書いてみようと思います。

高崎の10年前〈2021年➡2011年〉

私は以前高崎駅周辺で働いていて、高崎に居たのは2008年~2009年。

その時、駅はすでに現在の新しい駅舎で、高崎駅西口は駅ビルモントレー、高崎ビブレ、高島屋、スズラン百貨店、タワーレコードアニメイト、ホテルメトロポリタン、アパホテルがありました。高崎駅東口には、ヤマダ電機LAVI1 、109シネマズ。

 

駅周辺ですと、この程度しか覚えがありません。駅周辺に商業施設があり、郊外に高崎イオンがありました。

車生活であった私は、あまり高崎駅を使わなかったこともあり、駅周辺にはあまり買い物の魅力は感じておらず、もっぱら郊外の高崎イオンに行っていた気がします。

高崎駅東口 「群馬いろは」お土産屋さん商業施設は2011年7月にオープンしていた。

高崎の10年後〈2021年現在〉

その後、いったん高崎を離れることとなりましたが、2016年に今度は高崎市に市民として住むこととなり、駅周辺の変化を目の当たりにすることになりました。

 

 高崎駅西口目の前にあった、高崎ビブレは2014年にすでに閉業しておりましたが、ビブレ跡地に高崎OPAを新設する工事が始まり、2017年10月に「高崎OPA」がオープン。高崎OPA開業に合わせて、駅~高崎OPA~高島屋への連絡通路ペデストリアンデッキが新設されて、高島屋も大幅にリニューアルしました。

 高崎駅東口には、駅前大通り354号線沿いに、2019年9月芸術センター「高崎芸術劇場」開館。

 高崎競馬場跡地に、2021年6月大型展示施設「Gメッセ」が開業。

 駅周辺に高層マンションの建設ラッシュがあり、駅東口ホテルココグランのすぐお隣に、高級駅前マンション・ブリリアタワー高崎が最上階が億だということが、高崎市民もびっくり。(2021年3月築)

現在駅周辺には、スタバが3件、タリーズ1件。カフェも若干増えました。

10年で変わったこと

 10年かけて変わったことは、高崎駅周辺の商業施設が新設やリニューアルがあって、便利になりました。特に高崎OPAの新設の影響で、成城石井やプロント・GU・等今までなかった店舗が進出して華やいだ気がします。

 芸術センターができたことで、文化意識が向上しました。群馬県内でのホールというと、ライブはグリーンドーム前橋や、コンサートは県民会館ホールで、キャパシティーと音響レベルがとても低い状況にあったのですが、「高崎芸術劇場」が新設されて、呼び込めるアーティストが格段に変わった気がします。見たいものが来るようになりました。

10年で変わらなかったこと

 10年で変わらなかったことは、依然車社会でありつづけていることです。車を使った生活ベースにすべてのことが作られているので、車を所有していないと圧倒的に不利を感じてしまうことは変わりないです。

 高崎駅前が、衣食住の面で不便がようにお店が設置されたとしても、駅前に住んでいようとも、車ありきの生活であることが、変わらなかったように思います。

 

それと、高島屋ヤマダ電機は変わらず根強い買い物場であること。

郊外の高崎イオンは2020年のリニューアルもあり、いまだにファミリーの買い物場としてにぎわっていることは変わりないように思います。

まとめ

高崎駅周辺は10年前とくらべて大きく変わりました。今後も駅周辺の都市開発の予定がある様子なので、変化を楽しみつつ、古きをいつくしみながら、高崎ライフを楽しみたいと思います。

 

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